事業継続・ビジュアルコミュニケーション 
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テクノトレインからのメッセージ
昨今、私たちは厳しい生存競争の中にいます。当面の私たちの目標は生き残り、そして成功することであると思います。私たちは自らの知見を生かしつつ長所をのばし、同時に社会と調和しながら危機に向かい乗り越えることが出来た者が成功を手にすることになります。成功することは裏を返せば危機管理に強いということでもあります。私たちにとって危機は絶対になくならなりません。自ら危機を招くことのないように十分に配慮しても、外から危機は避けようがありません。私たちは様々な危機に備えることを常に認識して「成功」を持続するために活動していかなければならないと思います。テクノトレインは企業が危機に備えるためのヒントといくつかのソリューションを提供できます。
危機に備えることは一義的に危機に強い体質と知識を持つ必要があります。それこそが「事業継続」の備えと私たちは考えます。会社を存続させることが社会に根付く企業経営の基本と考えます。
時代が変わり、環境が変わっても私たちは常に「信用第一」をかかげて生きていかなければなりません。「信用第一」が崩れると会社の持続が難しくなります。したがって、私たちは会社の隆盛と存続をいつも意識して会社の舵取りをしなければなりません。
会社の存続には危機管理と事業継続を強く意識しなければなりません。危機管理には、
- 危機の予測および危機に関する情報収集活動
- 危機の防止や回避
- 危機の対処と拡大防止
- 危機の再発防止
- があります。
一方事業継続はいったん危機に見舞われたら、事業の中断を出来るだけ避け、中断しても出来るだけ早期に事業を中断前の状態に戻すことが今や常識になりつつあります。それには、
- 危機に見舞われた時を想定して事業継続計画の策定します。
- 危機に見舞われ時、事業継続計画に基づいて早期の復旧を行います。
- 復旧後、事業計画の見直しと修正を行います。
- 定期的に経営者による事業継続管理の監査をします。
のＰＤＣＡサイクルが必要となります。
いま、東京直下型地震を始め、東海・中南海地震等の大地震、不意の・豪雨／水害などの自然災害、火災・製品事故・新型インフルエンザなどの様々な災害による危機が増してきています。
テクノトレインはお客様に危機に対処するためのソリューションをタイムリーに提案していきたいと思います。危機管理／事業継続のソリューションとして、重要な、
- 安否確認ソリューション、
- 地震の被害を最小化する地震対策、
- 事業継続管理（ＢＣＭ）事業継続計画（ＢＣＰ）の普及のお手伝い
の３つの核があります。
私たちテクノトレインはお客様の危機に備えるソリューションとして、「ビデオコミュニケーション・ソリューション」「安否確認ソリューション」「感染症対策ソリューション」を用意しています。是非、いざというときに準備されてはいかがでしょうか？
